ルートゾーンKSK/日本では/JPNICについて、ここに記述してください。 (巻き込み方が尋常ではない) https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2017/20170531-02.html DNSSECバリデーションにおけるルートゾーンKSKロールオーバーに関する重要なお知らせ 2017年5月31日 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター なお、ネットワーク機器の開発者および運用者等、 一見DNSに関わっていない方でも、 ルートゾーンKSKの更新はIPフラグメントの観点から、 意図せず関係してしまう可能性があります。 この点ご留意の上、対策の必要性を判断されることを推奨いたします。 対策が必要となる対象者 {{{ ネットワーク機器の開発者 ネットワーク機器の運用者 DNSサーバ運用者 DNSSECバリデーションを行うソフトウェアの開発者・ディストリビュータ DNSSECバリデーションを行うソフトウェアの保守担当者 DNSSECバリデーションを行うリゾルバの運用者 }}} https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2017/20170802-01.html 新版がでていたのか。 {{{ 現在、ICANNにより進められている、 ルートゾーンKSKロールオーバー(鍵署名鍵の更新)に伴い、 2017年9月19日(火)に一部のDNS応答のサイズが増大する作業が予定されています。 これにより、利用環境によってはIPフラグメンテーションが発生し、 インターネットの利用に遅延や接続できないなどの障害が起こる可能性があります。 そのため、ご自身が運用されている環境についてご確認いただき、 DNS応答のサイズ増大に備える必要があります。 KSKロールオーバーの概要や、 本件に伴う影響やその対応についての特設Webページを、 本日付でより詳しく更新いたしました。 これを参考に、ぜひご自身が管理するDNS、ネットワークの再確認を行ってください。 }}} この記事が間違いの元かも。JPNICによる解説:  KSKロールオーバーについて https://www.nic.ad.jp/ja/dns/ksk-rollover/ -- ToshinoriMaeno <> == ICANN文書の翻訳 == https://www.nic.ad.jp/ja/translation/icann/2016/20160722.html == 返答の長大化 == ルートゾーンKSKロールオーバーも無関係とはいえないが、  ルートゾーンKSKロールオーバー期間中にZSKロールオーバーが行われることにより、 返答が長大化するというのが真相のようです。 そう思って、JPRSの文書を読みなおすと、日程の部分はそう読めるように書かれている。 不親切な記述であることには変わりはないが。 -- ToshinoriMaeno <>