DNS/浸透問題/幽霊を呼びやすい設定について、ここに記述してください。
tss_ontap の tweet
キャッシュが消えず、残TTLの値がリセットされ続けるケースがいわゆる「浸透しない」といわれる状況を生み出す。 しかしこれも生じやすい設定というものがある。
そのあたり詳しく解説してあるサイトは見当たらない。 IWでの民田氏の実験もわざと生じやすい設定を用いている。
NS+A の TTLが異なるというRFCを無視した設定だそうだが、それで生じやすくなるものか。-- ToshinoriMaeno 2011-12-04 03:45:53
古いBIND, unbound, dnscacheなどを使えば、簡単に「浸透しない」が作れる。特別な設定などいらない。
- 詳しい解説などいらん。
「浸透しない」が起きにくい設定に意味があるとでも言いたいのか。まさか。
- 「正しい手順」で引越しすればすむのだから。(正しい手順はwikiを探してください。)
1. 同居サーバの危険性
コンテンツとキャッシュが同居しているサーバでは移転時にトラブルが起きやすい。(これはキャッシュが消えないという問題ではない)
- NSレコードの編集ができないプロバイダだとトラブル発生は必至である。さっさと移転してしまうのがあとあとのためである。
DJBがこのことを言っていたかどうかは分からないが、2000年に警告していたのはさすがだ。