DNS/権威サーバ/共用サーバの危険性について、ここに記述してください。

DNS/共用権威サーバの危険性

五月の連休あけに、危険性を具体的に書く予定です。-- ToshinoriMaeno 2012-04-22 23:16:52

6月6日現在、直っていないと思われます。(このひとつき、なにを調べていたのだろう。)

1. 共用サーバの危険性

ホスティングサービス付属の共用のDNS(権威)サーバには登録時の検査が緩いものがあります。

レジストラ、あるいはドメイン再販業者の運用するDNS(権威)サーバはドメインの所有者を確認しているので、 安全なのかもしれません。(使いやすさとは別の話です。)

2. お願い

共用の権威サーバ: 誰がどのようなデータを登録できるか、調べてみてもらえませんか。 (レジストラが運用していて、ドメイン所有を確認しているものは除外します。)

Google の DNSサービスではよそで取得したドメインを登録するときに所有者確認をしていたような気がするが、

3. セカンダリDNSサービス

セカンダリDNSサービスなども同様に危ないのかもしれない。

信頼できる上位サーバに登録されたプライマリサーバからのゾーン転送だけを行っているなら、問題は起きないだろう。

ゾーンデータの独立性?

-- ToshinoriMaeno 2012-04-22 23:16:52

キャッシュサーバならぬ権威サーバへの毒盛が成立するかもしれない。 成立しないことの証明(保証)をするのは、権威サーバ提供業者の責任だと思うのだが。

「誰がどういうレコードを登録しているか明らかでないような」DNS権威サーバを 自分の所有するドメインの権威サーバに指定するなんて、理解できないな。 たまたま名前解決できても、乗っ取りの危険がないという保証がないのでは?

-- ToshinoriMaeno 2012-06-06 13:04:08

amazon route 53 もドメイン(ゾーン)所有確認がないようなのですが、安全なのでしょうか。 もし安全だというのであれば、その理由を知りたいものです。

4. JP 登録

危険な権威サーバをJPサーバに登録したまま(管理放棄)にしているドメインが見つかっています。

-- ToshinoriMaeno 2012-06-06 23:57:13

-- ToshinoriMaeno 2012-06-08 02:37:12