= DNS/返答/additional_section = [[DNS/毒盛/2018/additional]]   == additional_section == additional_section中の[[/レコード]]は原則としてオマケに過ぎない。[[DNS/minimal-responses]] referral返答における真のglueをだけが例外である。 毒の可能性があるので、受け入れには十分な検査が必要である。[[DNS/毒盛/AncillaryDataAttacks]]  検査をするよりも捨てる方が安全だ。検査をするためには別の問合せが必要だから。 -- ToshinoriMaeno <> == owner == 検査せずに受け入れるなら、ownerがin-domain (query のsuffix )のものに限るべきだ。 [[/otsukaテスト]] == 毒盛手段として == * Answer Sectionが空でない返答中に現れる。(追加情報) * Answer Sectionが空である返答中に現れる。(否定返答、委譲返答)   * NoAnswer返答, Nxdomain返答 -- ToshinoriMaeno <> == JP 返答 == JPゾーンサーバー(BINDらしい)が返す委譲返答にはゾーン外の名前であっても、 Additional Sectionがついていることがある。(意図したものではなく、ゾーンサーバーソフトの都合だと。) JP DNSのDNS応答におけるIPアドレス出力条件変更のお知らせ(詳細) 2010/09/30更新 https://jprs.jp/whatsnew/notice/before2011/20100712-arecord-2.html#list_5 Sibling domain (JP下)のglueだという説があり、これはBINDの標準動作だというものだ。 (comドメインからの返答も同様) JP下のドメインの調査