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2022.12.01 有料会員限定
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07441/ ( == whois ==
病院とベルキッチンは患者の食事に関する情報を病院内に設置したサーバー(栄養給食管理サーバー)を介して、やり取りしていた。 病院側はサーバーに、患者の氏名やID、病棟名、食事の種類といった情報を集約。 ベルキッチン側はインターネットとは独立した閉域網を介して、サーバーにRDP(リモート・デスクトップ・プロトコル)接続していた。 ベルキッチンによれば、ベルキッチン側からアクセスできたのは栄養給食管理サーバーだけで、 「電子カルテなどの個人情報が登録されたシステムへのアクセス権限はない」と説明する。
RDPでアクセスさせた病院側の責任は重い。-- ToshinoriMaeno 2022-12-01 00:52:15